きつい?激務?携帯の販売員に向いている人の特徴を紹介!

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「携帯の販売営業に興味はあるけど、実際どのような仕事をするの?」「形態の販売営業ってきついって聞いたことあるけど…」と疑問を持っている人は多いのではないでしょうか?

この記事では、携帯の販売営業の仕事内容と、「きつい」と言われている理由、携帯の販売営業に向いている人までご紹介します!

携帯の販売営業に興味のある方は、是非参考にしてみてください。

携帯の販売営業の仕事内容

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そもそも「きつい」と言われている携帯の販売営業は、どのような仕事内容なのでしょうか?

家電量販店やショッピングセンターのイベントスペースなどで、通りすがりのお客さんに声をかけて携帯を販売していきます。そのお客さんへのアプローチ方法は様々あり、

・ティッシュ配り

・ガラポン抽選会

・ビンゴ大会

などが挙げられます。

特に土日にこういったイベントは開催されることが多く、皆さんも見かけたり、参加したことがあるのではないでしょうか?

これらのイベントに足を止めてくれたお客さんに対して、「どこの携帯キャリアを使用しているか?」「月々の料金はいくらか?」などのヒアリングを行います。

ヒアリングした内容から、プランの見直しができそうな部分を見出し、その部分に対して適した携帯プランを提案して、自社の契約数を増やすことが仕事内容です。

携帯のプランを提案する際に大切なことは、短い時間の中でヒアリングをし、興味の沸く提案をすることです。

通りすがりのお客さんに携帯を販売していくということは、元々は携帯を買うために来た人ではなく、興味がないお客さんに対して販売していくということです。

そのようなお客さんにとっては、興味のない携帯の話を聞かされることは退屈であり、すぐにその場を立ち去りたいと考えてしまうものです。

そこで立ち去らせずに販売していくには、興味を持ってもらえる話し方をすることが大切です。

携帯を売っていくという姿勢ではなく、「プランを見直すことでこのくらい安くなるから、お客さんにとって有益ですよ!」と興味を持ちやすく伝えることで、立ち止まってもらいやすくなり、契約に繋がる可能性が高まります。

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携帯の販売営業が「きつい」と言われる理由

では、携帯販売が「きつい」と言われるのはなぜでしょうか?

その要因として以下の4点が挙げられます。

・体力的にきつい

・精神的にもきつい

・覚えることが多い

・ノルマに追われる

体力的にきつい

まず一つ目に挙げられるのは、体力面のきつさです。休憩時間以外は基本的にずっと立って仕事をするため、座る時間がほとんどありません。

ただ立っていればよいというわけでもなく、常に店内を歩き回っている必要があります。更に、接客業であるため、お客さんを呼び込むために大きな声で呼び込みをしたり、常に笑顔で明るく接客しなければなりません。

その為、かなり体力が必要な仕事であると言えるでしょう。

また、基本的にイベントは土曜日と日曜日に開催されるため、土日が休みになることはほとんどありません。

その為、決まった曜日に休みが取れないことは、人によってはきついと感じてしまうかもしれません。

精神的にきつい

次に解説するのは、「精神的なきつさ」です。

先程体力的な大変さは説明しましたが、人によっては精神的にもきついと感じるかもしれません。

例えば、お客さんに声をかけても立ち止まってくれないことが挙げられます。

量販店では、通りすがりのお客さんに声をかけていくため、立ち止まってくれず、断られてしまうことがほとんどです。時には、お客さんからクレームが来ることもあります。

契約を取るためには声をかけ続けなければならないため、根気強く声をかけ続けることと、クレームを言われたり断られても落ち込まない強い精神が必要です。

覚えることが多い

「覚えることが多いこと」もきついと言われる要因でしょう。

携帯プランは時期ごとに新しいプランが出たりするため、その度に勉強する必要があります。

更に、携帯だけではなく、Wi-Fiや電気といった携帯プランとセット割になることの多い製品についても説明を求められる場面もあるため、広い範囲の製品知識を身に付けることが必要です。

その為、携帯について興味がない人にとっては苦に感じてしまう可能性があります。

目標に追われる

携帯販売では、他社よりも多くの契約を獲得する必要があるため、「着座○件(着座とは:興味をもってくれたお客さんを契約までもっていくために、椅子に座らせてより詳細な提案をしていくこと。)」「契約○件」のような目標が設定されます。

この目標を達成すべく営業活動をしていきますが、時期や店舗ごとに目標達成の難しさは大きく変わってきます。

例えば、新学期に向けた準備を行う3月は繁忙期と言われていますが、それを過ぎた4,5月は閑散期となったり、そもそもお客さんの来店数が少ない店舗では、契約を取ることは難しくなってきます。

その中でも目標を達成していくことが求められるため、目標や数字を追って取り組む事が好きな人には向いている仕事ですが、厳しい目標を強いられることが好きでない人にとっては、ストレスに感じてしまうかもしれません。

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携帯の販売営業に向いている人

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これまで述べたように、携帯の販売営業は大変なことが多く、人によっては向き不向きがあるでしょう。そんな携帯の販売営業に向いている人の特徴は以下の6つが挙げられます。

・人とコミュニケーションを取ることが好きな人

・体力に自信のある人

・メンタルが強い人

・粘り強くやり続けられる人

・スマートフォンが好き、新しいものが好きな人

・目標や数字を追うのが好きな人


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